2018年9月8日(土)14時30分受付 15時開会
第2回一心椅子けん玉大会を開催しました。
エントリー参加者は22名でした。
入院患者さんや毎週ちょっとけん玉教室に参加されている方も参加。
東京豊島けん玉道場のメンバーに加えて、北区のけん玉教室の参加者も参加されていました。
今回より、一心病院と東京豊島けん玉道場の共催で行いました。
賞品は、一心病院と東京豊島けん玉道場より提供しました。
会場は、一心病院1階内科外来前ロビー。
椅子サバイバル部門、椅子もしかめ部門に加えて、椅子スピードトリック部門、もしかめマラソン部門が新設し、4つの部門に挑戦していただきました。
結果は以下の通りです。
椅子サバイバル部門
上級クラス(エントリー5名)
優勝 本堂紘介選手 準優勝 生沼仁成選手
8番はねけんで優勝決定。
中級クラス(エントリー6名)
優勝 小野真吾選手 準優勝 藤原敏光選手
8番県一周で優勝決定。
初級クラス (エントリー9名)
優勝 青木はやと選手 準優勝 小出あさ子選手
8番の前ふり大皿で優勝決定。
椅子スピードトリック部門(6技)(エントリー8名)
優勝 本堂紘介選手
準優勝 生沼仁成選手
3位 吉政勝行選手
ダントツで本堂選手が優勝しました。さか落としが最後の技で固定したことで、判定がしやすくできました。
椅子もしかめ部門 優勝 本堂紘介選手 15分完走(推定153回/分)
準優勝 渡辺昭先選手 15分完走(推定145回/分)
もしかめマラソン部門(3回までは落玉してもよい)
10分完走者 6名
(上級:渡辺昭先選手、生沼仁成選手、横森万奈選手)
(中級:佐藤俊一選手、増山敦選手、藤原敏光選手)
玉を落としたら終了とはならない新ルールで行ったところ、完走者が増えました。
けん玉でよい運動をする方法としては、とても使える!と思いました。
1分、3分、5分、10分の中から1つ選び、目標達成者には完走証を授与しました。
1分完走証は2名、10分完走証は6名という結果でした。
座って行なう椅子けん玉大会は、膝を使うことができないため、とめ技が成功するのか、失敗するのかがわかりやすく思われました。とめ技が失敗しそうになってもそれを成功にもっていくことが、膝を使わないでは難しいということかと思います。
競技の成功の有無は自己判断に任せた方法をとったため、正式な審判による判断よりはゆるい判定で行ないました。
この大会では厳しい判断の教育が目的でなく、3世代が、障がいのある方々が、男女問わず、いっしょに楽しむ、いっしょに励まし合いながら運動することに主眼をおきました。
今回の賞品は、一心病院からは福祉けん玉5本、東京豊島けん玉道場からは競技用けん玉3本を用意し、授与しました。
皆さんとても楽しんでいただけたかと思います。
椅子けん玉大会は毎年行なう予定ですので、どなたでも参加していただければと思います。
第2回一心椅子けん玉大会を開催しました。
エントリー参加者は22名でした。
入院患者さんや毎週ちょっとけん玉教室に参加されている方も参加。
東京豊島けん玉道場のメンバーに加えて、北区のけん玉教室の参加者も参加されていました。
今回より、一心病院と東京豊島けん玉道場の共催で行いました。
賞品は、一心病院と東京豊島けん玉道場より提供しました。
会場は、一心病院1階内科外来前ロビー。
渡邊理事長のあいさつ |
結果は以下の通りです。
椅子サバイバル部門
上級クラス(エントリー5名)
優勝 本堂紘介選手 準優勝 生沼仁成選手
8番はねけんで優勝決定。
中級クラス(エントリー6名)
優勝 小野真吾選手 準優勝 藤原敏光選手
8番県一周で優勝決定。
初級クラス (エントリー9名)
優勝 青木はやと選手 準優勝 小出あさ子選手
8番の前ふり大皿で優勝決定。
椅子スピードトリック部門(6技)(エントリー8名)
優勝 本堂紘介選手
準優勝 生沼仁成選手
3位 吉政勝行選手
ダントツで本堂選手が優勝しました。さか落としが最後の技で固定したことで、判定がしやすくできました。
椅子もしかめ部門 優勝 本堂紘介選手 15分完走(推定153回/分)
準優勝 渡辺昭先選手 15分完走(推定145回/分)
椅子もしかめ |
もしかめマラソン部門(3回までは落玉してもよい)
10分完走者 6名
(上級:渡辺昭先選手、生沼仁成選手、横森万奈選手)
(中級:佐藤俊一選手、増山敦選手、藤原敏光選手)
玉を落としたら終了とはならない新ルールで行ったところ、完走者が増えました。
けん玉でよい運動をする方法としては、とても使える!と思いました。
1分、3分、5分、10分の中から1つ選び、目標達成者には完走証を授与しました。
1分完走証は2名、10分完走証は6名という結果でした。
賞状授与後に全体写真 |
競技の成功の有無は自己判断に任せた方法をとったため、正式な審判による判断よりはゆるい判定で行ないました。
この大会では厳しい判断の教育が目的でなく、3世代が、障がいのある方々が、男女問わず、いっしょに楽しむ、いっしょに励まし合いながら運動することに主眼をおきました。
今回の賞品は、一心病院からは福祉けん玉5本、東京豊島けん玉道場からは競技用けん玉3本を用意し、授与しました。
皆さんとても楽しんでいただけたかと思います。
椅子けん玉大会は毎年行なう予定ですので、どなたでも参加していただければと思います。
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