2014年4月12日土曜日

豊島支部5月の予定(5月24日)

豊島支部けん玉道場の5月の練習会は、
5月24日(土)14時30分〜16時に変更となりました。

場所はいつもと同じく、一心病院5階リハビリ室です。
参加費は無料です!
病院にかかったことがない方でも参加できます。
子どもから高齢者までどなたでもどうぞ。

2014年4月9日水曜日

12000アクセス!豊島支部

豊島支部けん玉道場は、病院内リハビリ室で行っている支部です。
この度は、おかげさまで12,000アクセスを突破しました。

最近は、有段者も増え、級だけでなく段の認定が可能になってきました。

もっとけん玉を身近なスポーツ、健康のための運動、かっこい〜から始めるけん玉など様々な目的でされる人が増えつつあります。

初心者から有段者まで、どんな方でも楽しめるけん玉道場を目指しています。
三世代が共に喜び、楽しむけん玉。平和のひびきが地球中に響きわたる。

初めての方も大歓迎です。
けん玉を持っていない方でもお貸しします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2014年4月6日日曜日

第5回豊島支部けん玉大会の報告4月5日

4月5日(土)15時〜16時30分
東京都豊島区の総合病院一心病院の5階リハビリ室で、
第5回豊島支部けん玉大会が行われました。
出場者は、13名。
入院患者さんや通院されている患者さんや、病院職員さんが10名が見学あるいは応援にいらっしゃいました。
個人戦の予選では、
最高得点が28点
2位が24点が二人。
4位が21点でした。

生き残り級の部では、
4名が出場。
1種目につきチャンスは1回。
大皿、中皿、ろうそく、前ふり大皿まではノンミスで生き残り、
大皿ストライクで、2名脱落。
おみこしで、優勝が決まりました。
おみこしは、級の技でないため、あまり練習していなかった様子で、持ち方も通常とは異なるため、成功率は低い印象でした。
優勝者は、川内選手でした。

生き残り段の部では、
8名が出場。
1種目につきチャンスは2回。
1回目で失敗すると少ない人数での2回目に挑戦するため、緊張がさらに高まって挑戦していました。
地球まわし、さか落とし、うらふりけん、宇宙一周、うぐいす、つるしとめけん、はねけん
高段者が多く、精神を集中させて、5名が生き残り、9種目目は一回転飛行機〜はやて中皿。ここで3名が脱落。
2名が生き残ったところで、
9種目目はつるし一回転灯台〜とんぼ返り。
ここで、優勝者が決まりました!
用意していた10種目(すべり止め極意〜極意渡り)は、どの程度できるか?という話になり、有段者が皆で挑戦。
すると3回挑戦しても成功者現れず、何度かやっているうちに何とか一人成功。これでは、難しすぎ??ということで、次回は選技を変更することに。
優勝者は、笹原選手でした。

個人戦の決勝戦では、
非常に成功率が高く、激戦になりました。
予選1位と4位との対戦では、予選4位が勝ち、優勝決定戦に!
予選2位と3位との対戦では、予選が同点だったため、予選1回目の成功数が多い方が先攻に。両者成功が続き、5種目で勝敗が決まり、予選3位が勝ち、優勝決定戦に!

優勝決勝戦では、
Dコース(三段以上レベル)同士の対戦になりました。
見応えのある素晴らしい試合の末、石川選手が優勝しました。
準優勝は梅原選手でした。
優勝、準優勝者には賞状を授与。賞品としては、ネパールのTシャツをプレゼントし、優勝者には、SHUさん特製のマグネットキャップけん玉(CK-M112)をプレゼントしました。
マグネットキャップけん玉(CK-M112)
級の認定希望者には、昇級目指しての認定会も実施しました。
結果は、3級合格が1名(小学生)。彼はもしかめ126回成功して自己記録を更新しました。

今回の大会は、
高段者が多く参加されましたが、決勝戦でも失敗が少なく、非常に皆さん、けん玉が上達していることを実感しました。素晴らしい!!

選技は以下の通りでした。
<個人戦1>5種目を各5回

Aコース(〜5級レベル)    
 1)ろうそく
 2)手のせうぐいす〜大皿    
 3)手のせけん〜大皿
 4)手のせ大皿〜けん      
 5)手拍子つるし持ち (一拍子) 

Bコース(4級〜1級レベル)
 1)前ふりろうそく
 2)手のせうぐいす~けん
 3)空中ブランコ
 4)村一周(大皿~けん)
 5)とめけん

Cコース(準初段~二段レベル)   
 1)ふりけん~県一周
 2)飛行機
 3)けん先すべり
 4)世界一周2回連続
 5)灯台

Dコース(三段以上レベル)
 1)一回転飛行機
 2)うぐいす~けん
 3)けん先すべり〜うら地球まわし
 4)宇宙一周~地球まわし
 5)灯台とんぼ返り

予選;選技をそれぞれ5回ずつ行う。(満点は25点)
その合計点数で、トーナメントを決める。上位8名までが、予選通過(ベスト8名による対決。)
Aコースは加算なし。
Bコースは同種目内3連続以上成功すると+1点加算
Cコースは同種目内3連続以上成功すると+2点加算
Dコースは同種目内3連続以上成功すると+3点加算

同点の場合は、初回のミスが少ない方が上位。さらに同じ場合は、2回目成功数で判断。

対戦は、左側が先攻。カード(1~5)を引いてその番号で対決。
1選技は2回実施で、3選技まで実施。
3選しなくても2勝すれば勝ち。

<個人戦 2 生き残り対決>

(1)級レベル部門(参加対象:準初段まで)
 各技につき1回のみ実施し、失敗したら、その時点で敗退。一人になるまで、あるいは最後の技まで実施。


1)大皿

2)中皿

3)ろうそく

4)前ふり大皿
5)大皿ストライク
6)おみこし
7)とめけん
8)ひこうき
9)ふりけん
10)日本一周


これで決まらなければ、村一周の連続回数で優勝を決める。
 
(2)段レベル部門(参加対象:有段者)
 各技につき2回実施し、2回とも失敗したら、その時点で敗退。最初の1回が成功したら、2回目はしない。一人になるまで、あるいは最後の技まで実施。

1)
地球まわし
2)さか落とし
3)うらふりけん
4)宇宙一周
5)うぐいす
6)つるしとめけん
7)はねけん


8)一回転飛行機〜はやて中皿
9)つるし一回転灯台〜とんぼ返り
10)すべり止め極意〜極意渡り


これで決まらなければ、灯台とんぼ返りの連続回数で優勝を決める。