2016年8月7日日曜日

第9回豊島支部けん玉大会のお知らせ

9月3日14時30分〜 
第9回豊島支部けん玉大会
会場:一心病院5階リハビリ室 参加費:300円

けん玉は2本まで使用できます。ただし、トーナメント戦はけん玉1本で行うとします。日本けん玉協会公認サイズのけん玉です。公認でなくても使用可です。

<選技部門>

以下の技から5つの技を選んで、それぞれ3回行います。
3回連続成功するとプラス10点のボーナスポイントが加点されます。

初めての方は以下のどのレベルから技を選んでもかまいません。
いろんなレベルの技を選ぶのも作戦の一つ。
選んだレベルがそのまま点数になります。レベル2は2点、レベル4は4点。

例えば、
レベル1から大皿、中皿、まわしけん。
レベル2からとめけん、飛行機。
計5選技。これで全部成功させると、3点✕3+6点✕2+ボーナス50点=71点になります。

初段以上の方は、レベル3以上を選んでください。

同点の場合、豊島支部けん玉道場の練習会参加回数(過去半年)の多い方が勝ちとします。それも同じ場合は、選択レベル平均値の高い方が勝ちとします。
予選通過者は8名です。
予選通過者は、トーナメント選で優勝を決めます。
選技はそのまま使用し、3選技まで行い、同点の場合はレベルの高い技(レベルの平均値)を選んだ方が勝ちです。
レベルの平均値が同じ場合は、タイム競技で勝敗を決めます。
 初級の場合は、手のせ村一周3回連続
 中級の場合は、手のせ村一周3回連続+日本一周3回連続
 上級の場合は、村一周3回連続+日本一周3回連続+世界一周3回連続


<サバイバル部門>
1〜3のチャンスは1回。失敗したらそこで敗退。
4〜12のチャンスは2回。
初級・中級は12まで成功したら、タイム競技で優勝を決めます。
初級の場合は、手のせ村一周3回連続
中級の場合は、手のせ村一周3回連続+日本一周3回連続
上級は、16まで複数の人が成功したら、タイム競技Bで優勝者を決めます。

<初級>10級〜4級

1、おにぎり大皿  2、大皿ジャンプ5  3、小皿 

4、中皿  5、ろうそく  
6、手のせうぐいす〜大皿 7、前ふり中皿
8、前ふりろうそく  9,手のせ大皿〜けん 
10、とんぼ  11、とめけん 12 飛行機

<中級>3級〜ニ段

1、とめけん 2、手のせ大皿〜けん 3、飛行機 

4、 ふりけん 5、とんぼ 
6、県一周 7、おみこし 
8、ろうそくストライク 9、世界一周 
10、ひっつき虫 11、魚つり 
12、飛行機〜はやて中皿

<上級>三段以上

1、飛行機  2、ふりけん  3、さか落とし

4、地球まわし  5、世界旅行  
6、つるしとめけん〜地球まわし 7、はねけん  
8、玉つきさし(天中殺) 9、ろうそく返し 
10、前ふりうぐいす〜けん 11、つるし飛行機〜はやて中皿
12、すべり止め極意  13、月面着陸 
14、つるし一回転飛行機〜灯立  
15、二回転灯台 16、二回転飛行機


けん玉練習会の報告8月6日

8月6日(土)14時30分〜16時30分
豊島区 一心病院5階リハビリ室でのけん玉練習会
参加者は13名+見学(入院患者さん)、でした。
入院患者さんが1名、級認定に挑戦しました。結果は9級合格!
当日の午前中に、膝の屈伸練習のための大皿ジャンプ練習を始めたばかりの方で、練習中にやっと2,3回大皿に乗った状態で級認定に臨んだのですが、膝の屈伸の感覚がわかりはじめたのか、大皿は3回乗り、小皿1回乗って、9級合格となりました。

9月の豊島支部けん玉大会の5選技予選を模擬で行い、ベスト4メンバーによる対戦方式の体験も模擬で行いました。
予選では、1位が119点、2位が115点でした。

入院患者さんと記念に撮影。

第9回豊島支部けん玉大会でのトーナメント戦で、タイム競技を採用することになり、その内容の検証も行いました。
上級者の場合、世界一周3回連続としてみましたが、勝敗つけ難く、ほぼ同タイムになってしまいました。その後も検討し、結局、以下の内容にすることにします。

同点で、かつレベルが同じ場合のタイム競技
1)初級者 〜 手のせ村一周3回連続
2)中級者 〜 手のせ村一周3回連続+日本一周3回連続
3)上級者 〜 村一周3回連続+日本一周3回連続+世界一周3回連続

9月3日(土)14時30分〜 第9回豊島支部けん玉大会ですので、お誘い合わせの上ご参加ください。

2016年8月5日金曜日

第9回豊島支部けん玉大会9月3日

9月3日(土)14時30分〜行われます、第9回豊島支部けん玉大会の選技表が決まりました。

前回とほとんど変えていませんが、段違いけん先すべりが人気がなかったので、魚つりに変更することにしました。
魚つり(つり)80年代のリーダー読本に紹介されている技です。この本では「つり」となっていますが、違う「吊り(つり)」という技があるため、あえて「魚つり」としました。
けんを魚つりの竿のイメージでもって、けん先の先まで糸をまわして玉を垂らし、その状態から玉をけんに挿す技です。

この中から5つの技を自由に選びます。ただし、初段以上の方は、レベル3以上を選択してください。
それぞれ3回ずつ行い、3連続成功したら+10点のボーナス点がつきます。
選んだレベルがそのまま1回成功した時の得点になります。

毎回、優勝者が異なるこの大会。今回は誰が優勝するか??

詳しくはこちら↓
http://kendama1heart.blogspot.jp/2016/08/blog-post_7.html