2016年12月24日土曜日

名称変更>東京豊島けん玉道場

「豊島支部けん玉道場」を、「東京豊島けん玉道場」に変更することにしました。

日本けん玉協会が公認している支部は、都道府県の支部のみであり、公益社団法人化に伴い、自称での支部は控えたほうがよいというアドバイスも受けたため、「東京豊島けん玉道場」としたいと思います。

これからも東京豊島けん玉道場をよろしくお願いいたします。

2016年12月4日日曜日

豊島支部けん玉練習会の予定1月・2月

豊島支部けん玉道場の練習会は、

2月4日(土)14時30分〜16時に予定しています。


1月の土曜日は、病院の地域健康講座などの予定があり、12月に引き続き1月はありません。
1月28日(土)・29日(日)は、日本けん玉協会主催の大会があります。
是非、参加してみてはいかがでしょうか?


2016年11月6日日曜日

豊島けん玉練習会11月5日の報告

11月5日(土)14時30分〜17時
豊島けん玉道場の練習会を行いました。
参加者は17名でした。
小学生から大人まで、世代を超えて親子で参加された方が多かったです。
今回は、いろんなけん玉大会が多い11月ということで、自分の好みで10の技を選んでもらい、それぞれを5回行うという形式での練習をしました。
空中技を選んだ人は、屋上で行っていました。

号令に合わせて、自己審判で◯☓をつけました。
その後は、自由形式でのけん玉練習。


屋外でも暗くなるまで、晴天ということもあり、楽しみました。
級段の認定会やもしかめ記録会を随時行いました。
昇段試験では、三段1名合格しました!

2016年10月20日木曜日

第3回西北都けん玉大会 会場変更のお知らせ

会場の変更のお知らせです。

10/22(土)の西北都けん玉大会
◆まなぽーと成増 成増生涯学習センター

(旧成増社会教育会館)
南レクホール(150人キャパ)

所在地 〒175-0094 板橋区成増1-12-4

・東武東上線「成増」駅徒歩7分
・東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増」徒歩5分
13:30受付開始
16:15完全撤収
アクセス、キャパ共によくなっております。
おまちがえの無いようお越しいただければ幸いです。
参加予定の方々に情報拡散いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

2016年10月15日土曜日

11月の練習会

11月の豊島支部けん玉道場の練習会は、
11月5日(土)14時30分〜16時30分
場所は、一心病院5階リハビリ室

通常のけん玉練習会です。

前半は、苦手克服の練習会。
後半は、JKAジュニアの技検討。
3年前から始まったJKAジュニア杯がありますが、この大会は小学生の大会です。
有段者以上はこの大会の技に挑戦してみてもらおうと思います。

初心者の方は、JKAジュニアの試合形式で、級の技で点数をつけてみたいと思います。



2016年10月9日日曜日

第1回豊島支部もしかめ大会の報告10月8日

第1回豊島支部もしかめ大会の報告です。
 

2016年10月8日(土)14時受付開始
14時40分〜スタート
豊島支部としては初めてのもしかめ大会を行いました。
参加者は9名でした。
今回は2つの部門に分けて行いました。
 初級部門:過去の成績でもしかめ1000回を超えたことがない人の部門
 上級部門;1000回以上の成績のある人の部門、制限時間は2時間。

初級部門は、時間ではなく、ペアになってもらって、それぞれがカウントしあうようにして、回数を記録しました。

上級部門は、規程集に書かれている方法で行いました。15分ごとに200回での時間を計測しました。

初級部門は、2名で、自己新記録の回数は出ませんでした。

上級部門は、以下の記録が出ました。

 優勝  本堂紘介選手 92分35秒(推定17,991回)
 準優勝 尾形 光選手 39分55秒
 3位  関口隆太郎選手 38分55秒




2016年9月13日火曜日

予告>10月8日は第1回豊島支部もしかめ大会

10月8日(土)14時〜16時30分
一心病院の5階リハビリ室で、第1回豊島支部もしかめ大会を予定しています。
スタートは14時30分の予定です。

制限時間2時間で行います。
初心者大歓迎。
どなたでも参加できますので、みんなでチャレンジしませんか?

2016年9月5日月曜日

けん玉大会の形式に関する考察

豊島支部けん玉大会は、参加されるメンバーの変化に伴い、やり方を検討して、変更を重ねてきました。
少人数でのけん玉大会で、みんなで楽しめる方法はないか?
この課題についての一つの回答が、技の選択制方式のけん玉大会です。

例として、10名のけん玉メンバーがいるとします。4名は4級以下、1名は2級レベル、4名は有段者だとしましょう。
けん玉大会を全員で楽しむ方法として、2通りの方法が考えられます。
1)クラス別での大会をする。
 初級、中級、上級などに分けて、より同じレベル人で、けん玉の技で競う。
この場合、中級は1名しかいないため、試合が成立しません。

こうした人数が少ない場合でも、みんなでけん玉を楽しめ、競うことができる試合形式として考案したのが、
2)技選択制のけん玉大会です。
第9回豊島支部けん玉大会では、以下の技から選ぶようにしました。

技のレベルは、自己流で決めても良いでしょう。豊島支部は、私の判断でレベルを決めました。
5選技をそれぞれ3回ずつ実施し、3回ともできるとボーナス点として+10点が加算されます。レベル自体の数が1回成功する度に加算される仕組みです。
10名でのけん玉大会の場合では、ベスト4を予選通過とすると良いかもしれません。

レベルを下げて成功率を上げて予選通過を狙うタイプと、より高いレベルで高得点を狙うタイプがいます。

そこで、トーナメント制でのルールに仕掛けを用意しておきます。
選択したレベルの平均値が高い方が、対戦して同点になった場合に勝ちとするというルールです。

第9回豊島支部けん玉大会は、「3回連続成功すること」を目標に、このことにこだわりました。
トーナメント制での対戦は、一つの技は、3回まで実施。そして3選技で勝敗を決めるというもの。
同点になったらタイム競技とするやり方にすると、難しいレベルを選んだ方が有利にはなりません。そこで、難易度の高い技をより多く選んだ人が同点の場合は勝ちとするとしました。そうすれば、予選通過後に有利に勝つことを考えると、難易度の高い技を選んでおいた方が良いということが理解でき、やさしい技よりもより難しい技を選ぶようになります。
第8回の大会の時には、難易度が全く同じ同士の試合が生じたため、タイム競技も用意しました。
それも3回連続にこだわったため、
初級同士の場合は、手のせ県一周を3回連続とし、中級は日本一周3回連続、上級は日本一周3回連続+世界一周3回連続をより速く成功した方が勝ちとしました。

初級メンバー 対 上級メンバー
こうした対戦は、この選技制ならではの楽しみ方と思っています。
対戦形式は、普段は行っていないと思います。そのため、対戦形式に慣れてもらい、競技としてのけん玉を理解してもらう良ききっかけになると考えています。

技選技制は、少人数でも、競技としてのけん玉を理解するための大会形式であり、3回連続成功するという成功のくせをつけて、勝負強くなれることもねらいとしてあります。

できない技の克服も大切ですが、まずは、できる技をより成功率を上げていくことも大切です。
同レベルの人がいないと試合にならない。という状況をどう工夫していけるか?

囲碁では、最初に置き石と言って、棋力、強さの違いに応じた置き石をしておきます。
将棋では、飛車抜き、角行抜きなど、コマを工夫することで、同じ能力に近づけて競うことがあります。

けん玉の場合でも、初心者と上級者がおりますが、「共に楽しめるけん玉競技」をテーマに、試行錯誤して、今の形式にたどり着きました。

小さなけん玉教室でも、この技選技の方法であれば、一緒の会場で、一緒に楽しめますので、試してみてはいかがでしょうか?

技選技のデメリットは、用紙を使用しないとできないということです。

そのため、ミニミニ大会をするにはやりにくいため、ミニミニの場合は、用紙を使わずにできる、サバイバル形式の大会をすることが多いです。

少人数の中でも、試合経験を増やすことができるので、お試しあれ。




2016年9月4日日曜日

第9回豊島支部けん玉大会の結果報告9月3日

2,016年9月3日(土)14時30分〜17時
豊島区 一心病院5階リハビリ室で、
第9回豊島支部けん玉大会を行いました。
雨が降る予報がありましたが、雨が降ることなく、晴天の中、リハビリ室内で行いました。
エントリーは21名。
初級(10級〜4級)3名
中級(3級〜二段)6名
上級(三段以上)12名でした。
上級の12名全員がなんと五段でした。

結果は以下の通りです。

1)選技(5選技)部門
ベスト8に入ったのは1位〜7位まで上級の皆さんで、8位に初級の方が入賞しました。
優勝決定戦
トーナメントでの決勝戦の結果は、2対0
優勝 芦澤翔大 選手
準優勝 飯島啓介 選手
でした。

サバイバル部門は、
上級部門 優勝 坂井天翠 選手
中級部門 優勝 芝 さとみ選手
初級部門 優勝 堀江まや 選手
でした。
サバイバル部門では、最初の3種目の技は1回のみのチャンスとしました。そこでの失敗による番狂わせがあったようでした。
そういう中で、勝利を勝ち取った方々、おめでとうございます。

今回はベスト8に入賞された方にも賞状を手渡しました。そのため、賞状を持っている方が多いです。

豊島支部オススメの大会は、10月22日(土)には、
熊野町地域センター(板橋区)での第3回西北都けん玉大会がありますので、是非お誘い合わせの上、ご参加ください。
http://seihokutokendama.blogspot.jp/2016/08/31022.html



2016年8月7日日曜日

第9回豊島支部けん玉大会のお知らせ

9月3日14時30分〜 
第9回豊島支部けん玉大会
会場:一心病院5階リハビリ室 参加費:300円

けん玉は2本まで使用できます。ただし、トーナメント戦はけん玉1本で行うとします。日本けん玉協会公認サイズのけん玉です。公認でなくても使用可です。

<選技部門>

以下の技から5つの技を選んで、それぞれ3回行います。
3回連続成功するとプラス10点のボーナスポイントが加点されます。

初めての方は以下のどのレベルから技を選んでもかまいません。
いろんなレベルの技を選ぶのも作戦の一つ。
選んだレベルがそのまま点数になります。レベル2は2点、レベル4は4点。

例えば、
レベル1から大皿、中皿、まわしけん。
レベル2からとめけん、飛行機。
計5選技。これで全部成功させると、3点✕3+6点✕2+ボーナス50点=71点になります。

初段以上の方は、レベル3以上を選んでください。

同点の場合、豊島支部けん玉道場の練習会参加回数(過去半年)の多い方が勝ちとします。それも同じ場合は、選択レベル平均値の高い方が勝ちとします。
予選通過者は8名です。
予選通過者は、トーナメント選で優勝を決めます。
選技はそのまま使用し、3選技まで行い、同点の場合はレベルの高い技(レベルの平均値)を選んだ方が勝ちです。
レベルの平均値が同じ場合は、タイム競技で勝敗を決めます。
 初級の場合は、手のせ村一周3回連続
 中級の場合は、手のせ村一周3回連続+日本一周3回連続
 上級の場合は、村一周3回連続+日本一周3回連続+世界一周3回連続


<サバイバル部門>
1〜3のチャンスは1回。失敗したらそこで敗退。
4〜12のチャンスは2回。
初級・中級は12まで成功したら、タイム競技で優勝を決めます。
初級の場合は、手のせ村一周3回連続
中級の場合は、手のせ村一周3回連続+日本一周3回連続
上級は、16まで複数の人が成功したら、タイム競技Bで優勝者を決めます。

<初級>10級〜4級

1、おにぎり大皿  2、大皿ジャンプ5  3、小皿 

4、中皿  5、ろうそく  
6、手のせうぐいす〜大皿 7、前ふり中皿
8、前ふりろうそく  9,手のせ大皿〜けん 
10、とんぼ  11、とめけん 12 飛行機

<中級>3級〜ニ段

1、とめけん 2、手のせ大皿〜けん 3、飛行機 

4、 ふりけん 5、とんぼ 
6、県一周 7、おみこし 
8、ろうそくストライク 9、世界一周 
10、ひっつき虫 11、魚つり 
12、飛行機〜はやて中皿

<上級>三段以上

1、飛行機  2、ふりけん  3、さか落とし

4、地球まわし  5、世界旅行  
6、つるしとめけん〜地球まわし 7、はねけん  
8、玉つきさし(天中殺) 9、ろうそく返し 
10、前ふりうぐいす〜けん 11、つるし飛行機〜はやて中皿
12、すべり止め極意  13、月面着陸 
14、つるし一回転飛行機〜灯立  
15、二回転灯台 16、二回転飛行機


けん玉練習会の報告8月6日

8月6日(土)14時30分〜16時30分
豊島区 一心病院5階リハビリ室でのけん玉練習会
参加者は13名+見学(入院患者さん)、でした。
入院患者さんが1名、級認定に挑戦しました。結果は9級合格!
当日の午前中に、膝の屈伸練習のための大皿ジャンプ練習を始めたばかりの方で、練習中にやっと2,3回大皿に乗った状態で級認定に臨んだのですが、膝の屈伸の感覚がわかりはじめたのか、大皿は3回乗り、小皿1回乗って、9級合格となりました。

9月の豊島支部けん玉大会の5選技予選を模擬で行い、ベスト4メンバーによる対戦方式の体験も模擬で行いました。
予選では、1位が119点、2位が115点でした。

入院患者さんと記念に撮影。

第9回豊島支部けん玉大会でのトーナメント戦で、タイム競技を採用することになり、その内容の検証も行いました。
上級者の場合、世界一周3回連続としてみましたが、勝敗つけ難く、ほぼ同タイムになってしまいました。その後も検討し、結局、以下の内容にすることにします。

同点で、かつレベルが同じ場合のタイム競技
1)初級者 〜 手のせ村一周3回連続
2)中級者 〜 手のせ村一周3回連続+日本一周3回連続
3)上級者 〜 村一周3回連続+日本一周3回連続+世界一周3回連続

9月3日(土)14時30分〜 第9回豊島支部けん玉大会ですので、お誘い合わせの上ご参加ください。

2016年8月5日金曜日

第9回豊島支部けん玉大会9月3日

9月3日(土)14時30分〜行われます、第9回豊島支部けん玉大会の選技表が決まりました。

前回とほとんど変えていませんが、段違いけん先すべりが人気がなかったので、魚つりに変更することにしました。
魚つり(つり)80年代のリーダー読本に紹介されている技です。この本では「つり」となっていますが、違う「吊り(つり)」という技があるため、あえて「魚つり」としました。
けんを魚つりの竿のイメージでもって、けん先の先まで糸をまわして玉を垂らし、その状態から玉をけんに挿す技です。

この中から5つの技を自由に選びます。ただし、初段以上の方は、レベル3以上を選択してください。
それぞれ3回ずつ行い、3連続成功したら+10点のボーナス点がつきます。
選んだレベルがそのまま1回成功した時の得点になります。

毎回、優勝者が異なるこの大会。今回は誰が優勝するか??

詳しくはこちら↓
http://kendama1heart.blogspot.jp/2016/08/blog-post_7.html

2016年6月12日日曜日

7月の予定

7月の豊島支部の練習会はありません。

6月下旬には、けん玉の練習会や、地域健康けん玉教室があります。
日程は↓
http://health-kendama.blogspot.jp/p/blog-page_16.html

7月9日(土)は練馬区の南町小での夏祭りで、14時頃〜17時頃、けん玉ブースを予定しています。
7月16日(土)は練馬区の大鳥神社で、15時〜18時、けん玉ブースを予定しています。

いずれも参加費無料で、級認定を受けることができます。

こうした行事に参加するため、すみませんが、豊島支部はお休みになります。

8月は6日(土)に豊島支部けん玉道場の練習会を予定しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

2016年6月5日日曜日

6月4日豊島支部けん玉練習会

6月4日(土)14時30分〜16時30分
一心病院5階リハビリ室での豊島支部けん玉練習会
参加者は17名でした。

今回は、6月19日に関東ブロック(小学生)の大会の内容を中心に行いました。
初心者の方は、よりやさしい技にしての練習としました。

前半の練習で、級認定も行い、6級合格が1名でした。

 それぞれ5回、満点で50点。
子どもも大人も挑戦したところ、2名が48点、2名が47点でした。

決勝戦の技も確認のため、サイコロタイプのくじを引いた数字の技を各2回ずつ行ってみました。

タイム競技2015を、有段者メンバーには挑戦してもらい、競いました。

本番さながらの試合体験をするため、48点の2名での対戦、47点の2名での対戦を行いました。

今回の模擬決勝戦は、副審も2名つけて、タイム競技も気合入れて競っていました。



審判のスキルアップも大切なので、模擬試合をしての勝負もしていくようにしていく予定です。

タイム競技Bも希望者は記録会を実施しました。
自己新記録は出ませんでしたが、実践の積み重ねが大切だと感じた記録会でした。


2016年4月12日火曜日

4月〜6月の練習会予定

4月はお花見で、5月はゴールデンウィークでお休み。
6月は5日(土)14時30分〜16時30分に練習会を予定しています。

一心病院の1階外来ロビーで行っている一心けん玉ひろばは、
4月21日(木)、5月26日(木)18時〜19時30分に行う予定です。

地域健康けん玉教室もあります!
 4月23日(土)14時30分〜 一心病院1階外来ロビー

いずれも参加費は無料です。お気軽にどうぞ。健康のためにもけん玉を!


2016年4月10日日曜日

豊島支部けん玉道場でお花見へ4月9日

4月9日(土)
お花見に小石川植物園へ行ってきました。
けん玉もしようと思って行ったのですが、園のスタッフに注意されて、けん玉は断念。

自然の中で、元気の氣はいただいてきました。


2016年3月25日金曜日

第9回豊島支部けん玉大会は9月3日!(2016年秋)

第9回ということで、
9月3日(土)14時30分〜16時30分に、第9回豊島支部けん玉大会を開催する予定となりました!

選技は只今検討中です。
来年2月にはJKA  Jr.の大会がある予定で、その技を少し入れるようにしたいと考えています。

第9回での変更点は、
決勝戦で、1対1、あるいは0対0となった場合に、技レベルの平均値が高い方が勝ちとしていますが、この技レベルが同じ場合には、タイム競技で競います。
 初級同士の場合 → 手のせ村一周を3回失敗しないで3回連続
 中級同士の場合 → 日本一周3回連続
 上級同士の場合 → 世界一周3回連続

決勝戦では、主審のみで行っていましたが、副審2名をつけて、審判3名で行うようにします。

前回の大会で、中級が極端に少なかったため、
 初級とは、10級〜4級
 中級とは、3級〜二段
 上級とは、三段以上
に変更します。
※当日初めての豊島支部けん玉大会参加の方は、私の方で、どの程度けん玉ができるのか?を確認の上、どのレベルかを決めさせていただきます。豊島支部の練習会に参加されている方は、ご自分の級段位での参加となります。

予選で同点の場合、順位決めの方法は、第8回同様に、豊島支部けん玉道場の練習会参加回数が多い方が順位を上位にします。


けん玉道場なので、競技としてのけん玉を多くの方々と楽しめることを目指しています。







2016年3月20日日曜日

けん玉教室の予定(一心病院)

豊島支部けん玉道場は、一心病院で行っております。
一心病院では、3つのタイプのけん玉教室を行っています。

1)豊島支部けん玉道場。

2)一心けん玉ひろば。〜どなたでも歓迎してます。

3)地域健康けん玉教室。〜どなたでも歓迎していますが、入門編がメインです。
 健康をテーマにしているため、健康に関心のある大人の方々が多く参加されています。

この3つの予定は、以下のブログでお伝えしています。
↓ ↓ ↓
http://health-kendama.blogspot.jp/p/blog-page_16.html



2016年3月12日土曜日

4月の練習会は、花見けん玉

4月は、お花見を企画しています。
9日(土)13時30分に病院5階屋上で集合して、13時45分のバスに乗って小石川植物園へ行く予定です。

小石川植物園は入場料400円。(園の前にある売店で入場券を購入)

気楽に楽しんで、親睦となればと思います。

けん玉と桜のコラボ写真が撮れるかな?
時期的には八重桜かも?


2016年3月7日月曜日

第8回豊島支部けん玉大会報告3(サバイバル)

サバイバル部門を報告します。

初級(10級〜4級)7名
中級(3級〜準初段)3名
上級(初段以上)18名

それぞれクラス別の技で、成功し続けた人が優勝としました。

初級;優勝を決めたのは、10番目の「とんぼ」でした。
中級;優勝を決めたのは、8番目の「中皿ストライク」でした。
上級;13番目の「金魚すくい〜大皿さか落とし」で優勝が決まりました。

結果は、
 初級 優勝:野久泰子選手
    準優勝:戸辺慧斗選手(小学生)

 中級 優勝:小野聖樹選手(小学生)
    準優勝:小野真吾選手

 上級 優勝:尾形光選手
    準優勝:原楓弥選手(小学生)


どのクラスも最後は大人と子どもの対決となりました。
世代を超えて、いっしょに競えるところがけん玉の良い所ですね!

今回より最初の3種目は1回のみのチャンスとしてみました。
この3種目で敗退した方が予想よりも多く見受けられ、とてもよい緊張感を皆さん味わいながら、そういう緊張の中でも成功できるようになるには、日頃の練習が大事だと改めて感じました。


サバイバルの技情報はこちら↓
http://kendama1heart.blogspot.jp/2016/01/8.html







第8回豊島支部けん玉大会結果報告2(予選)

3月5日の大会結果を報告します。
会場では28名全員がいっせいに予選するのは人数として難しいと判断したため、
屋上で予選をすることにしました。

時々風が吹いて、技の開始するタイミングが難しかったと思われました。

技選択制部門での予選の結果は以下の通りでした。
予選通過のベスト8は62点以上となりました。
ベスト8では、初級者が1名3位となり、それ以外は上級者でレベル4以上の方々(五段)が入りました。
選択した技のレベル平均値が4.4が3名、4.2が2名となり、それぞれが対戦相手になることがあり、同点の場合の判定が苦慮しました。
勝敗の判定基準が、次回の課題となりました。
次回は、オリジナルのタイム競技を検討したいと思っています。


2016年3月6日日曜日

第8回豊島支部けん玉大会3月5日速報です。

3月5日(土)14時30分〜16時30分
一心病院5階リハビリ室で、第8回豊島支部けん玉大会を行い、大盛況でした。
エントリーは28名と最多。

技選択制部門
 優勝:宮原千尋選手(小学生・五段)
 準優勝:尾形光選手(五段)

サバイバル戦部門
 初級 優勝:野久泰子選手
    準優勝:戸辺慧斗選手(小学生)

 中級 優勝:小野聖樹選手(小学生)
    準優勝:小野真吾選手

 上級 優勝:尾形光選手
    準優勝:原楓弥選手(小学生)

以上でした。
予選の状況などの詳細は後日アップする予定です。
大きな問題もなく、無事に終えることができましたことを、心より感謝申し上げます。


2016年2月25日木曜日

3月5日のけん玉大会 一部修正


サバイバル戦の中級に1箇所間違えがありました。
ろうそく中皿です。
2回のチャンスで、成功すれば、次の技に挑戦していきます。

<中級>3級〜準初段

1,とめけん
2、手のせ大皿〜けん3、とんぼ 4、 飛行機
5、ふりけん
6、おみこし
7、日本一周
8、中皿ストライク
9、世界一周
10、らくらくひっつき虫
11ろうそく中皿
12、けん先すべり

2016年2月7日日曜日

2月6日の豊島支部けん玉練習会報告

2月6日(土)14時30分〜17時
今年の干支&けん玉
豊島支部けん玉道場の練習会を行いました。
参加者は17名+入院患者さんの見学1名、計18名でした。
参加者の方から、手作りのお猿さんをいただきました。→
前半は、3月5日予定のけん玉大会の練習をしました。
5選技の結果は、
1位80点 上級者
2位78点 上級者
3位76点 上級者
4位75点 上級者
5位62点 上級者
6位43点 初級者
7位40点 初級者
8位39点 上級者
9位37点 中級者
10位28点 上級者

となりました。
8位までが予選通過。今回の点数では39点以上が通過者となります。
今回は練習なので、3月はもっと高い点数が予想されます。
今回ので、どうすればよいのか?少し作戦の立て方がわかったのではないでしょうか。

初級者(4級以下)でも、予選通過する可能性がありますね。
3月5日が楽しみです。

豊島支部のけん玉大会は、得意な技を自分で選んでできるので、成功率の高い大会です。
トーナメント戦では、同点の場合は、よりレベルの高い技を選んだ人が勝ちとなります。
レベルが高い技を選ぶと失敗しやすく、低い技を選ぶと同点では負ける。さあ、あなたならどう技を選びますか?



後半は、2月に行われるジュニアJKA杯の技を紹介しての練習をしました。

最後に希望者には、昇段試験。タイム競技B、もしかめにも挑戦。
結果は、二段合格1名!
 (初段1名と二段1名は昇段ならず。)
昇段試験は最も成長できるチャンス。昇段しても、しなくても、自分を見つめなおす機会でもあるなあと、今回も再認識した次第です。


2016年1月3日日曜日

第8回豊島支部けん玉大会のご案内

8回豊島支部けん玉大会

2016年3月5日(土)14時30分〜17時 

会場 豊島区 一心病院5階リハビリ室
(豊島区北大塚1187
参加費は300円。

1)選技部門(5選技)

1種目につき、3回ずつ行います。全部できると、ボーナス点として+10点
レベルがそのまま点数になります。レベル1なら1点、レベル2なら2点
有段者はレベル3以上を選択してください。
同点の場合、豊島支部けん玉道場の練習会参加回数(過去半年)の多い方が勝ちとします。それも同じ場合は、選択レベル平均値の高い方が勝ちとします。予選通過者は8名とします。予選通過者は、トーナメント選で優勝を決めます。選技はそのまま使用し、3選技まで行い、同点の場合はレベルの高い技(レベルの平均値)を選んだ方が勝ちです。 
詳しくはこちら↓

2)サバイバル部門(初級・中級・上級)
 3部門に分かれて、誰が技を失敗しないで成功し続けることができるかを競います。

この2部門での試合を行います。
どなたでも出場できます。
この大会は保険がかけられておりません。自己責任でお願いしています。

けん玉は、2本まで使用可能です。サイズは公認けん玉サイズと同じか、小さめの推奨けん玉を使用してください。

第8回豊島支部けん玉大会<予告その2 選技部門>

3月5日14時30分〜 第8回豊島支部けん玉大会のメイン大会<選技部門>

以下の技から5つの技を選んで、それぞれ3回行います。
3回連続成功するとプラス10点のボーナスポイントが加点されます。

初めての方は以下のどのレベルから技を選んでもかまいません。
いろんなレベルの技を選ぶのも作戦の一つ。
選んだレベルがそのまま点数になります。レベル2は2点、レベル4は4点。

例えば、
レベル1から大皿、中皿、まわしけん。
レベル2からとめけん、飛行機。
計5選技。これで全部成功させると、3点✕3+6点✕2+ボーナス50点=71点になります。

初段以上の方は、レベル3以上を選んでください。

同点の場合、豊島支部けん玉道場の練習会参加回数(過去半年)の多い方が勝ちとします。それも同じ場合は、選択レベル平均値の高い方が勝ちとします。
予選通過者は8名です。
予選通過者は、トーナメント選で優勝を決めます。
選技はそのまま使用し、3選技まで行い、同点の場合はレベルの高い技(レベルの平均値)を選んだ方が勝ちです。



第8回豊島支部けん玉大会<予告その1サバイバル>

3月5日の豊島支部大会・サバイバル戦(生き残り戦)

1〜3のチャンスは1回。失敗したらそこで敗退。
4〜12のチャンスは2回。
初級・中級は、12まで成功したら、全員優勝とします。
上級は、21まで複数の人が成功したら、タイム競技Bで優勝者を決めます。


<初級>10級〜4級

1、おにぎり大皿 
2、大皿ジャンプ5 
3、小皿 
4、中皿 
5、ろうそく 
6、手のせうぐいす〜大皿
7、前ふり中皿
8、前ふりろうそく 
9,手のせ大皿〜けん
10、とんぼ 
11
、とめけん
12 飛行機

<中級>3級〜準初段

1,とめけん
2、手のせ大皿〜けん
3、とんぼ 
4、 飛行機
5、ふりけん
6、おみこし
7、日本一周
8、中皿ストライク
9、世界一周
10、らくらくひっつき虫
11、ろうそく中皿
12、けん先すべり

<上級(初段以上)

1、飛行機 
2、ふりけん 
3、世界一周 
4、けん先すべり 
5、さか落とし 
6、地球まわし 
7、うらふりけん 
8、宇宙一周 
9、うぐいす〜けん 
10
、つるしとめけん〜地球まわし
11、はねけん 
12
、玉つきさし(天中殺) 
13
、金魚すくい〜大皿さか落とし 
14、灯台〜けん
15、つるし飛行機〜はやて中皿 
16
、うぐいすの谷渡り 
17
、すべり止め極意 
18、けん先おもてうらすべり
19
、つるし一回転飛行機〜灯立 
20
、二回転灯台
21、二回転飛行機