2019年3月31日日曜日

第12回東京豊島けん玉大会の報告その2

第12回東京豊島けん玉大会の報告
第2段です。
☆5選技(予選)は相互審で行いました。
5種目は、3種目と2種目に分けて行いました。



☆サバイバル部門の報告です。
初級クラス9名(10級〜4級)
 9番の技(手のせ大皿〜けん)で優勝が決まりました。
  
中級クラス9名(3級〜四段)
 10番(ろうそくストライク)の時点で3名が生き残りました。
中級クラス(世界一周)
11番(世界一周)で3名から2名になり、
 15番(おみこし)まで成功したのは2名(小学生)でした。
 優勝を決めるため、技としては15番までしか決めていなかったため、
 審判長(吉本)の判断で、準初段の技を追加しました。
 16番(県一周:中皿〜けん)
 この技では優勝決まらず。
 17番(けん先すべり)で、優勝者が決まりました。
 
上級クラス12名(五段以上)
 1番の飛行機でまさかの失敗者が出て、騒然となる中で、進行しました。
 15番(二回転灯台)が終わった時点で、生き残っているのは3名でした。
 競技で事前記載の通りに、タイム競技Bで優勝者を決めました。
タイム競技B(残り3名)

さすが五段メンバーで、手に汗握る試合展開でした。

☆5選技の部の結果は以下の通りです。

予選
1位 96点 加野駿弥選手 レベル4.4 ボーナス+40点
2位 95点 宮原千尋選手 レベル5 ボーナス+30点
3位 95点 畑 憲二選手 レベル5 ボーナス+30点
    同点のため、1回目の成功回数が多い方を上位としました。
4位 78点 生沼仁成選手 レベル4.2 ボーナス+30点
5位 75点 柏木萌々子選手 レベル5 ボーナス+20点
6位 72点 宮原 徹選手 レベル3.4 ボーナス+30点
7位 70点 尾形 光選手 レベル4.2 ボーナス+20点
8位 66点 司馬拓海選手 レベル4.2 ボーナス+20点
でした。
今回はパーフェクトはいませんでした。

決勝戦では、
 優勝者は予選7位の尾形選手
 準優勝者は予選1位の加野選手でした。
 3位は、予選5位の柏木選手、予選6位の宮原(徹)選手でした。



☆けん玉争奪戦(お楽しみ会)では、
☆ろうそく消し対決→ユニコーン対決



☆けん玉じゃんけん
で、プレゼントしました。

★次回への予告★
次回は、5選技の予選通過者は8名と変わりませんが、
8名のうち、1名はシニア枠とします。
 60歳以上の参加者が5名以上いた場合に限ります。
また、小学生が5名以上いた場合は、1名は小学生枠とします。

もし、シニアが5名参加、小学生が5名参加した場合、シニアの中での最高点を取得した方が予選に通過、小学生も同様となり、それ以外の予選通過者数は6名となります。
例えば、シニアメンバーが上位6名内に入った場合は、小学生1名と上位7名、計8名が予選通過者になります。
順位のつけ方は、予選の点数順になります。

次回は、もっと広い会場で大会を行いたいと思います。会場が確保できればですが。

2019年3月24日日曜日

第12回東京豊島けん玉大会結果3月23日その1

2019年3月23日(土)14時〜17時
第12回東京豊島けん玉大会の結果報告その1
会場:豊島区 巣鴨第一区民集会室
今回はエントリー数が30名と盛大に行うことができました。
12回行ってきましたが、最多です。
 5選技部門の優勝者は、尾形光選手でした。
 彼はこれで3連覇を達成しました。
サバイバル部門では、
 初級 10級〜4級
 中級 3級〜四段
 上級 五段以上
で行いました。昨年までは上級は四段以上でしたが、今年から変更しました。
初級は9名、中級9名、上級12名でした。
 優勝者は、初級 中根選手
      中級 浅見光琉選手
      上級 宮原千尋選手
でした。
 お楽しみけん玉争奪戦の部門では、
  (1)ろうそく消し対決→ユニコーン対決
  (2)けん玉じゃんけん
の2種類を行いました。