今回は、タイム競技a(Aの手前)版で、競ってみました。
大皿→小皿→中皿→ろうそく→とめけん→飛行機までを何秒でできるか?!
とめけんや、飛行機ができない方は、その手前までの内容で練習。
また、日本一周の練習ということで、村一周(大皿〜けん)を練習しました。
級の認定では、久しく昇級できなかった方が、一歩前進して、一つの峠を越えたようでした。
元けん玉協会の会長だった藤原一生先生は、「ふりけんは人生の壁」と言われていました。
けん玉の良さ、深さを理解できるのは、「ふりけん!」ここを越えた人は、人生の壁を越えたことになる!と。
確かに、「ふりけん」の手前で、けん玉をしなくなる人が少なくないようにも思います。
「ふりけん」ができるようになった方は、けん玉を通して、伝統文化の味わいに触れているのかもしれませんね。
まあ、楽しく、そして、味わいを感じながら、けん玉をしていきたいものです。
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