2016年9月5日月曜日

けん玉大会の形式に関する考察

豊島支部けん玉大会は、参加されるメンバーの変化に伴い、やり方を検討して、変更を重ねてきました。
少人数でのけん玉大会で、みんなで楽しめる方法はないか?
この課題についての一つの回答が、技の選択制方式のけん玉大会です。

例として、10名のけん玉メンバーがいるとします。4名は4級以下、1名は2級レベル、4名は有段者だとしましょう。
けん玉大会を全員で楽しむ方法として、2通りの方法が考えられます。
1)クラス別での大会をする。
 初級、中級、上級などに分けて、より同じレベル人で、けん玉の技で競う。
この場合、中級は1名しかいないため、試合が成立しません。

こうした人数が少ない場合でも、みんなでけん玉を楽しめ、競うことができる試合形式として考案したのが、
2)技選択制のけん玉大会です。
第9回豊島支部けん玉大会では、以下の技から選ぶようにしました。

技のレベルは、自己流で決めても良いでしょう。豊島支部は、私の判断でレベルを決めました。
5選技をそれぞれ3回ずつ実施し、3回ともできるとボーナス点として+10点が加算されます。レベル自体の数が1回成功する度に加算される仕組みです。
10名でのけん玉大会の場合では、ベスト4を予選通過とすると良いかもしれません。

レベルを下げて成功率を上げて予選通過を狙うタイプと、より高いレベルで高得点を狙うタイプがいます。

そこで、トーナメント制でのルールに仕掛けを用意しておきます。
選択したレベルの平均値が高い方が、対戦して同点になった場合に勝ちとするというルールです。

第9回豊島支部けん玉大会は、「3回連続成功すること」を目標に、このことにこだわりました。
トーナメント制での対戦は、一つの技は、3回まで実施。そして3選技で勝敗を決めるというもの。
同点になったらタイム競技とするやり方にすると、難しいレベルを選んだ方が有利にはなりません。そこで、難易度の高い技をより多く選んだ人が同点の場合は勝ちとするとしました。そうすれば、予選通過後に有利に勝つことを考えると、難易度の高い技を選んでおいた方が良いということが理解でき、やさしい技よりもより難しい技を選ぶようになります。
第8回の大会の時には、難易度が全く同じ同士の試合が生じたため、タイム競技も用意しました。
それも3回連続にこだわったため、
初級同士の場合は、手のせ県一周を3回連続とし、中級は日本一周3回連続、上級は日本一周3回連続+世界一周3回連続をより速く成功した方が勝ちとしました。

初級メンバー 対 上級メンバー
こうした対戦は、この選技制ならではの楽しみ方と思っています。
対戦形式は、普段は行っていないと思います。そのため、対戦形式に慣れてもらい、競技としてのけん玉を理解してもらう良ききっかけになると考えています。

技選技制は、少人数でも、競技としてのけん玉を理解するための大会形式であり、3回連続成功するという成功のくせをつけて、勝負強くなれることもねらいとしてあります。

できない技の克服も大切ですが、まずは、できる技をより成功率を上げていくことも大切です。
同レベルの人がいないと試合にならない。という状況をどう工夫していけるか?

囲碁では、最初に置き石と言って、棋力、強さの違いに応じた置き石をしておきます。
将棋では、飛車抜き、角行抜きなど、コマを工夫することで、同じ能力に近づけて競うことがあります。

けん玉の場合でも、初心者と上級者がおりますが、「共に楽しめるけん玉競技」をテーマに、試行錯誤して、今の形式にたどり着きました。

小さなけん玉教室でも、この技選技の方法であれば、一緒の会場で、一緒に楽しめますので、試してみてはいかがでしょうか?

技選技のデメリットは、用紙を使用しないとできないということです。

そのため、ミニミニ大会をするにはやりにくいため、ミニミニの場合は、用紙を使わずにできる、サバイバル形式の大会をすることが多いです。

少人数の中でも、試合経験を増やすことができるので、お試しあれ。




2016年9月4日日曜日

第9回豊島支部けん玉大会の結果報告9月3日

2,016年9月3日(土)14時30分〜17時
豊島区 一心病院5階リハビリ室で、
第9回豊島支部けん玉大会を行いました。
雨が降る予報がありましたが、雨が降ることなく、晴天の中、リハビリ室内で行いました。
エントリーは21名。
初級(10級〜4級)3名
中級(3級〜二段)6名
上級(三段以上)12名でした。
上級の12名全員がなんと五段でした。

結果は以下の通りです。

1)選技(5選技)部門
ベスト8に入ったのは1位〜7位まで上級の皆さんで、8位に初級の方が入賞しました。
優勝決定戦
トーナメントでの決勝戦の結果は、2対0
優勝 芦澤翔大 選手
準優勝 飯島啓介 選手
でした。

サバイバル部門は、
上級部門 優勝 坂井天翠 選手
中級部門 優勝 芝 さとみ選手
初級部門 優勝 堀江まや 選手
でした。
サバイバル部門では、最初の3種目の技は1回のみのチャンスとしました。そこでの失敗による番狂わせがあったようでした。
そういう中で、勝利を勝ち取った方々、おめでとうございます。

今回はベスト8に入賞された方にも賞状を手渡しました。そのため、賞状を持っている方が多いです。

豊島支部オススメの大会は、10月22日(土)には、
熊野町地域センター(板橋区)での第3回西北都けん玉大会がありますので、是非お誘い合わせの上、ご参加ください。
http://seihokutokendama.blogspot.jp/2016/08/31022.html



2016年8月7日日曜日

第9回豊島支部けん玉大会のお知らせ

9月3日14時30分〜 
第9回豊島支部けん玉大会
会場:一心病院5階リハビリ室 参加費:300円

けん玉は2本まで使用できます。ただし、トーナメント戦はけん玉1本で行うとします。日本けん玉協会公認サイズのけん玉です。公認でなくても使用可です。

<選技部門>

以下の技から5つの技を選んで、それぞれ3回行います。
3回連続成功するとプラス10点のボーナスポイントが加点されます。

初めての方は以下のどのレベルから技を選んでもかまいません。
いろんなレベルの技を選ぶのも作戦の一つ。
選んだレベルがそのまま点数になります。レベル2は2点、レベル4は4点。

例えば、
レベル1から大皿、中皿、まわしけん。
レベル2からとめけん、飛行機。
計5選技。これで全部成功させると、3点✕3+6点✕2+ボーナス50点=71点になります。

初段以上の方は、レベル3以上を選んでください。

同点の場合、豊島支部けん玉道場の練習会参加回数(過去半年)の多い方が勝ちとします。それも同じ場合は、選択レベル平均値の高い方が勝ちとします。
予選通過者は8名です。
予選通過者は、トーナメント選で優勝を決めます。
選技はそのまま使用し、3選技まで行い、同点の場合はレベルの高い技(レベルの平均値)を選んだ方が勝ちです。
レベルの平均値が同じ場合は、タイム競技で勝敗を決めます。
 初級の場合は、手のせ村一周3回連続
 中級の場合は、手のせ村一周3回連続+日本一周3回連続
 上級の場合は、村一周3回連続+日本一周3回連続+世界一周3回連続


<サバイバル部門>
1〜3のチャンスは1回。失敗したらそこで敗退。
4〜12のチャンスは2回。
初級・中級は12まで成功したら、タイム競技で優勝を決めます。
初級の場合は、手のせ村一周3回連続
中級の場合は、手のせ村一周3回連続+日本一周3回連続
上級は、16まで複数の人が成功したら、タイム競技Bで優勝者を決めます。

<初級>10級〜4級

1、おにぎり大皿  2、大皿ジャンプ5  3、小皿 

4、中皿  5、ろうそく  
6、手のせうぐいす〜大皿 7、前ふり中皿
8、前ふりろうそく  9,手のせ大皿〜けん 
10、とんぼ  11、とめけん 12 飛行機

<中級>3級〜ニ段

1、とめけん 2、手のせ大皿〜けん 3、飛行機 

4、 ふりけん 5、とんぼ 
6、県一周 7、おみこし 
8、ろうそくストライク 9、世界一周 
10、ひっつき虫 11、魚つり 
12、飛行機〜はやて中皿

<上級>三段以上

1、飛行機  2、ふりけん  3、さか落とし

4、地球まわし  5、世界旅行  
6、つるしとめけん〜地球まわし 7、はねけん  
8、玉つきさし(天中殺) 9、ろうそく返し 
10、前ふりうぐいす〜けん 11、つるし飛行機〜はやて中皿
12、すべり止め極意  13、月面着陸 
14、つるし一回転飛行機〜灯立  
15、二回転灯台 16、二回転飛行機


けん玉練習会の報告8月6日

8月6日(土)14時30分〜16時30分
豊島区 一心病院5階リハビリ室でのけん玉練習会
参加者は13名+見学(入院患者さん)、でした。
入院患者さんが1名、級認定に挑戦しました。結果は9級合格!
当日の午前中に、膝の屈伸練習のための大皿ジャンプ練習を始めたばかりの方で、練習中にやっと2,3回大皿に乗った状態で級認定に臨んだのですが、膝の屈伸の感覚がわかりはじめたのか、大皿は3回乗り、小皿1回乗って、9級合格となりました。

9月の豊島支部けん玉大会の5選技予選を模擬で行い、ベスト4メンバーによる対戦方式の体験も模擬で行いました。
予選では、1位が119点、2位が115点でした。

入院患者さんと記念に撮影。

第9回豊島支部けん玉大会でのトーナメント戦で、タイム競技を採用することになり、その内容の検証も行いました。
上級者の場合、世界一周3回連続としてみましたが、勝敗つけ難く、ほぼ同タイムになってしまいました。その後も検討し、結局、以下の内容にすることにします。

同点で、かつレベルが同じ場合のタイム競技
1)初級者 〜 手のせ村一周3回連続
2)中級者 〜 手のせ村一周3回連続+日本一周3回連続
3)上級者 〜 村一周3回連続+日本一周3回連続+世界一周3回連続

9月3日(土)14時30分〜 第9回豊島支部けん玉大会ですので、お誘い合わせの上ご参加ください。

2016年8月5日金曜日

第9回豊島支部けん玉大会9月3日

9月3日(土)14時30分〜行われます、第9回豊島支部けん玉大会の選技表が決まりました。

前回とほとんど変えていませんが、段違いけん先すべりが人気がなかったので、魚つりに変更することにしました。
魚つり(つり)80年代のリーダー読本に紹介されている技です。この本では「つり」となっていますが、違う「吊り(つり)」という技があるため、あえて「魚つり」としました。
けんを魚つりの竿のイメージでもって、けん先の先まで糸をまわして玉を垂らし、その状態から玉をけんに挿す技です。

この中から5つの技を自由に選びます。ただし、初段以上の方は、レベル3以上を選択してください。
それぞれ3回ずつ行い、3連続成功したら+10点のボーナス点がつきます。
選んだレベルがそのまま1回成功した時の得点になります。

毎回、優勝者が異なるこの大会。今回は誰が優勝するか??

詳しくはこちら↓
http://kendama1heart.blogspot.jp/2016/08/blog-post_7.html

2016年6月12日日曜日

7月の予定

7月の豊島支部の練習会はありません。

6月下旬には、けん玉の練習会や、地域健康けん玉教室があります。
日程は↓
http://health-kendama.blogspot.jp/p/blog-page_16.html

7月9日(土)は練馬区の南町小での夏祭りで、14時頃〜17時頃、けん玉ブースを予定しています。
7月16日(土)は練馬区の大鳥神社で、15時〜18時、けん玉ブースを予定しています。

いずれも参加費無料で、級認定を受けることができます。

こうした行事に参加するため、すみませんが、豊島支部はお休みになります。

8月は6日(土)に豊島支部けん玉道場の練習会を予定しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

2016年6月5日日曜日

6月4日豊島支部けん玉練習会

6月4日(土)14時30分〜16時30分
一心病院5階リハビリ室での豊島支部けん玉練習会
参加者は17名でした。

今回は、6月19日に関東ブロック(小学生)の大会の内容を中心に行いました。
初心者の方は、よりやさしい技にしての練習としました。

前半の練習で、級認定も行い、6級合格が1名でした。

 それぞれ5回、満点で50点。
子どもも大人も挑戦したところ、2名が48点、2名が47点でした。

決勝戦の技も確認のため、サイコロタイプのくじを引いた数字の技を各2回ずつ行ってみました。

タイム競技2015を、有段者メンバーには挑戦してもらい、競いました。

本番さながらの試合体験をするため、48点の2名での対戦、47点の2名での対戦を行いました。

今回の模擬決勝戦は、副審も2名つけて、タイム競技も気合入れて競っていました。



審判のスキルアップも大切なので、模擬試合をしての勝負もしていくようにしていく予定です。

タイム競技Bも希望者は記録会を実施しました。
自己新記録は出ませんでしたが、実践の積み重ねが大切だと感じた記録会でした。